TAMRON28-75mmF2.8G2で撮影した写真が続いています。(=゚ω゚)ノ
このレンズ、欠点が見当たらないんですよね。(゚_゚)フムフム…
良いレンズである事は間違いないです!!(≧∀≦)/
Nikon28-75mmF2.8はTAMRONのOEM?
公式な発表は当然無いですけど、TAMRON28-75mmF2.8旧型のOEMと見て間違いないですね。(゚_゚)フムフム…
これ「OEMかよ」とか「旧型かよ」とかネガティブに思う人居ると思いますが、私は比較的ポジティブに捉えています。
私が思っている事を箇条書きにしてみると
- 選択肢は多い方が良い
- 旧型とは言っても、素晴らしい光学系
- AFはNikonの機構でしょ?
- 軽量コンパクトで高性能は正義
- とはいえサードパーティのレンズが参入できる可能性は消えたか・・・
G2を使い始めた時このブログでも書いた事ですが、旧型も素晴らしいレンズなのです。
AFがSONY純正ほど速くないと言う所は数少ない弱点の一つでしたが、そこがNikonのAF機構になっているなら良いレンズに仕上がると思うのです。
一つだけ残念なのは、サードパーティのレンズが参入できる可能性がおそらく無い事が確認された所ですよね。
少なくともTAMRONがTAMRONとしてZマウントのレンズを発売する事はこの先無さそうです。(^_^;A
「選択肢は多い方が良い」と言う意味で、本当はTAMRONやSIGMAがZマウントレンズを発売してくれた方がイイ訳で。
Nikon28-75mmF2.8、この記事を書いている時点ではマップカメラで11万3850円で予約を受付ています。
ソニーEマウントのTAMRON28-75mmF2.8旧型は8万6625円で販売している訳で、コスト高となっています。
純正しか選択肢が無いと言う事は、このコスト高を受け入れるしかないと言う訳です。
「NikonZマウント=コスト高」と言う公式が成り立つ現状で、わざわざ進んでNikonを選択する人がどれだけ居るのか疑問ですよね。r(^^;)
シェアを拡大する事より、今あるシェアを守る方へ舵を切ったと考えると、寂しいですよね。((。>д<))寒イ!