クラウドファインディングで購入したキーボード「Keychron K1」が届きましたので、ファーストインプレッションを書いてみたいと思います。(,,゚Д゚)ガンガル!
この記事はKeychronで入力しています。(=゚ω゚)ノ
私のKeychronK1の仕様
購入したKeychronK1の仕様をザッと書き出して見ると
- 87キー(=テンキーレス)
- JIS配列
- 赤軸
- シングルバックライト(ホワイト)
使用環境は
- macOS(記事執筆時点でのバージョンは10.15.5)
- MacPro2019
ファーストインプレッション
外観
質感は高く所有欲を満たしてくれるキーボードだと思います。
凄くイイ。(≧∀≦)/
キーの打ちやすさ
ストロークは、一般的なキーボードと同じか少し浅いくらい、Apple純正のキーボードよりは凄く深い。
キーピッチは普通だと思います。
キーボードという物は、慣れの要素が大きいので、現時点では打ちやすさを評価できないかな?(・・?)
慣れれば打ちやすそうな手応えはあります。
この記事はKeychronで入力していますが、特にストレスは感じていません。
打鍵音
Apple純正のキーボードと比べると、かなりウルサイです。(^_^;A
メカニカルキーボードですからね。
私のKeychronは赤軸ですが、それでもApple純正のキーボードと比べてしまうとウルサイです。
機能性
最大三台の機器とペアリングできるのは便利ですね。
とりあえず、MacとPS4に接続しました。
一台のキーボードで済みますので、机の上がスッキリしました。(≧∀≦)/
操作が簡単なのもイイと思います。
機器とのBluetooth接続 | fnキーを押しながら、数字キーを3秒間押し続ける。 数字「1」なら1番目の機器、「2」なら2番目の機器。 最大3台接続できる。 |
Bluetooth機器の切り替え | fnキーを押しながら数字キーを押す。 「1」なら1番目の機器、「2」なら2番目の機器と言う風に切り替わる。 |
発生した問題点
「かな」「英数」キーが反応しない
OSからUS配列のキーボードと認識されているのか反応しないのです。(; ^ω^)
Macで日本語入力する場合に多用するキーなので、致命的だと思います。
親切な方が情報共有してくださったおかげで、暫定対策できましたが。(^_^;A
ハードウェア的な不具合ではなさそうなので、何らかの正式対策がなされる事を期待しています。
販売元へは、メールにて問い合わせ中です。
まとめ
ハードウェアとしては、凄くイイ物だと思います。
問題なく使用できていれば、間違いなくオススメなキーボードであったと思います。
惜しいですよね。(; ^ω^)
クラウドファインディングで販売している物と言う事で、いろいろ至っていない部分があるのだと思います。
ユーザからの問題点報告に耳を傾けて、真摯に対策して行って欲しいと思います。
そしていつか、普通に店頭で購入できるようになったらイイですよね。
きっと人気のキーボードになるよ。(≧∀≦)/