秋になり冬が近ずいてくると空が綺麗です!!(≧∀≦)/
穏やかに1日が終わる、この時間帯が好きです。
台風による塩害とか異常気象やらで、マクロで撮る被写体に恵まれず、風景写真が多くなっています。r(^^;)
カメラの評価記事は参考にならないのです
基準は人それぞれなのでね。r(^^;)
例えば「ISO6400まではノイズは気になりません」なんて記述をよく見かけます。
確かに最近の特にフルサイズのカメラの高感度性能は高いです。
私が今使っているα7RⅢは、数年前のカメラと比べるとビックリするくらい高感度性能が高いです。
高いですけど・・・気になるかどうかはその人次第なんだよね。(^_^;A
例えば今日の写真。
- カメラ:α7RⅢ
- 1/60秒
- F8
- ISO800
倉庫の屋根や建物の壁面にノイズが乗っています。(^_^;A
現像していて、ノイズ処理の加減を調整するのに一番時間を使いました。r(^^;)
この手の写真はISO100で撮ってもノイズは乗ります。
「そりゃあんた、4Kカラーマネジメントモニタを使って、等倍表示も使いながら現像しているから気になるんだよ」
その通りです。
その通りなんですけど・・・確かにそこにノイズは乗っているし、そういう場所にノイズが乗りやすい事を知っているのです。
これは私だけでなく、ある程度以上の実力を持っている方ならみんな知っているし、みんな現像しながら妥協点を探っています。
カメラの評価記事を書いている方も、恐らく知っているけどあえて自分を殺して「気にならない」と書いています。(ノイズが乗らないとは書いていない)
写真と言っても、「カラーフィルタを通ってきた光をフォトダイオードで計測して、デジタルデータに変換している」だけですから。
もしくは「フィルム上の感光剤がどれくらい化学変化したか?」か。
「写真とは真を写すもの」ってのは夢幻なのさぁ。(=゚∇゚)ボー