2018年も行って来ました。CP+。(=゚ω゚)ノ
何を見るって事も無いんだけどねぇ。(=゚∇゚)ボー
個人的な所感をば。
カメラの見本市というより、カメラ用品の見本市になってきたと思う
Canon・Nikonよりケンコートキナーの方が元気だったと思うのは私だけでしょうか?(・・?)
それは、デジタルカメラが成熟して来たという証拠だと思うのです。
もはや性能的にはEOSKissで十分だからねぇ。(=゚∇゚)ボー
カメラの性能が成熟に達したので、購買力はカメラ用品に流れるという事でしょう。
それでもSONYのヨンニッパには驚いた
会場をブラブラしていて・・・ビックリしたのはコイツです。
何というか・・・小さくない?(・・?)
写真ではわかりにくいと思うのですが、ヨンニッパと聞いて想像するレンズより2回りは小さいように思うのです。
装着されているカメラがα7なので、写真だと大きさ感が狂うと思います。
もしSONYα7がCanon5Dだったらヨンニッパと聞いて想像する大きさになると思うのですが、いかがでしょう?
これ・・・もし光学性能を犠牲にする事なくこの大きさを実現しているのだとしたら、スポーツ系のプロカメラマンの方がα9にマウント替えする理由の一つになると思います。
会場まで行って撮影しなければならないスポーツ系プロカメラマンの方にとって、大きいレンズを運搬しなければならないのは永遠の悩みでしょうから、カメラだけでなくレンズも小さくなるのは訴求度高いと思います。
SONYブースといえばα7Ⅲのタッチ&トライコーナーが盛況というのがイメージですが、真に見るべきはヨンニッパだったように思います。
逆にSIGMA105mmは太い
SONYのヨンニッパとは逆の意味で驚いたのがコイツです。
事前情報で大きいとは聞いていましたけど・・・大きいというより太い!!((((;゚Д゚)))))))
Canon85mmF1.2を見たとき以来の衝撃でした。(^_^;A
去年だったかの24-70mmF2.8も太くてビックリしましたが・・・さらに上をいく太さですね。
他社と同じレンズを作ってもレッドオーシャンですから、SIGMAならではSIGMAだからこそのオンリーワンなレンズという事でしょう。
ポートレートでの作例を見てみたいです。
KissM 軽快で好印象
少し並ぶだけで触れたので触って来ました。(=゚ω゚)ノ
子気味良いカメラですね。コレ。(≧∀≦)/
軽く小さいので取り回しが良く、動作もサクサクしていたように思います。
ちょっと触っただけなので動作についてはあくまで第一印象ですけど。
凄くカジュアルな感じなのです。
スマホで写真を楽しんでいる人がステップアップするのにピッタリな感じです。実際、そこを狙って作ったのでしょう。
α7RⅢ(=ガチなカメラ)とは方向性が違うカメラになってます。
CanonはSONYと棲み分けるつもりですかね?(・・?)
例のストロボは常に誰かが使っていて、触ってみる事は出来ませんでした。(^_^;A
なんだかんだ見どころあるね
こうやって並べて見ると、それなりに見どころあったんだなぁ。フムフム…(*゚ー゚)(*。_。)ナルホド…
CASIOが出展を止めたとか、節目と思える出来事があったけど、時代に合わせて変化しながら続いていく意思を感じる2018年でした。(=゚ω゚)ノ