このニュースを聞いて「StrongARM・・・」と思ったのは私だけではないハズ。(=゚ω゚)ノ
昔IntelはARMアーキテクチャのプロセッサ「StrongARM」を作っていた
昔Intelのモバイル向けプロセッサはARMアーキテクチャの「StrongARM」と言うプロセッサだったと記憶しています。
Intelはモバイル分野での勝負に出る為に、StrongARM部門を売却して、x86アーキテクチャのAtomを作ったのだったかと。
Atomが出た当初、これを利用した低SPECの安いノートPCが「ネットブック」等と呼ばれてマニアの間で流行っていたと記憶しています。
Intelの敗北宣言?
肝入りで作ったx86アーキテクチャのAtomを止めて、ARMアーキテクチャのプロセッサを製造する。
かつて部門丸ごと売却したARMアーキテクチャのプロセッサを。
これって・・・Intelの敗北宣言ですよね。(・ ・?)
PCの時代に天下を取ったIntelがスマホの時代になってあっさり敗北する。
ライバルを全て蹴散らし盤石の地位を確立したIntelが。
諸行無常な感じがします。(=゚∇゚)ボー
それだけ・・・現在のスマホの形を定義した初代iPhoneとそれを作った人達が偉大だったと言う事になりますかね。