SIGMAブースでっす。(=゚ω゚)ノ
注目は「sd Quattro」ですよねぇ。
sd Quattro
過去PENTAXがK-S1と言う一眼レフカメラのレンズマウントを使ったノンレフレッックスカメラを出していますが・・・アレは像面位相差AFが無いからAFがメッチャ遅いと言う・・・完全に勇み足のカメラでした。(;゚∀゚)
SIGMAのはPENTAXの二の舞では無いと良いのですが・・・
AdobeにRAWサポートされていないSIGMAのカメラは使うつもりが無いので興味が無いと言いたい所なのですが・・・もしこのカメラのAF性能がイマイチで市場で悪い評判が立つと他のメーカに迷惑なのではないかと心配しています。
っと言うのも・・・たぶんCanonはいずれこの様なカメラを発売するつもりだと予想しているからです。
- Canonは像面位相差AFの開発に力を入れている。「Canon EOS M3」等に搭載して市場での反応を見ている
- EFマウントは完全電子マウントなのでノンレフレックス化し易い
- 「Canon EOS Kiss X7」はノンレフレックス化して小型軽量にしたカメラの需要を探る為のテストだったのではないか?
以上が根拠です。
現在ノンレフレックスカメラの市場にはα7シリーズと言う猛者がいますので、一眼レフカメラのマウントを使ったノンレフレックスカメラを出すならα7シリーズと対等に渡り合える性能が必要です。
Canonは既存の一眼レフカメラに像面位相差AFを搭載しながら
- 性能
- コスト
- 市場ニーズ
- ライバルの動向
等を見て市場投入のタイミングを探っているのだと推測しています。
仮に「sd Quattro」のAF性能が良くて市場で評判になればCanonが後に続いて、この市場は賑やかになるのではないか?
と推測します。(=゚ω゚)ノ
逆ならば・・・((((; ゚Д゚)))ガクブル
どうなりますかねぇ。(・ ・?)