F1 2015 日本 FP2 クビアトとは以外な #f1gp #JapaneseGP

レッドブル:F1日本GP 初日のコメント

鈴鹿って確かにダウンフォースが重要なサーキットだけど・・・裏ストレートから130Rまでは上り坂なんだよね。
セクター3でタイムを稼ぐにはパワーが必要なサーキットなんです。
正直レッドブルが速いとは思っていませんでした。(^^ゞ
インターミディエイトタイヤを履いているみたいだから天候が味方したのかな。(・・?

タイム&周回数

順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
1 ダニエル・クビアト レッドブル 1分48秒277 6
2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分48秒300 8
3 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分48秒853 8
4 ダニエル・リチャルド レッドブル 1分49秒097 10
5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分50秒268 18
6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分50秒319 16
7 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分50秒418 6
8 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分50秒542 5
9 フェリペ・ナスル ザウバー 1分50秒968 10
10 パストール・マルドナド ロータス 1分51秒557 7
11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分51秒674 11
12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分51秒861 9
13 マーカス・エリクソン ザウバー 1分51秒934 12
14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分52秒070 8
15 ロマン・グロージャン ロータス 1分52秒534 6
16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分52秒765 6
17 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分55秒239 10
18 ウィル・スティーブンス マノー 1分58秒059 6
19 アレキサンダー・ロッシ マノー 1分59秒419 7
20 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ no time 0

とは言え、本命はメルセデスAMG

トップのクビアトと2番手ロズベルグのタイム差は0.023。
冒頭で述べたように鈴鹿はパワーが必要なサーキット。

具体的に言うとオーバーテイクする為には

  • 裏ストレートを全開で駆け上がって(=パワーが必要)
  • 130Rで相手の後ろに付いて(=ダウンフォースおよびタービュランスへの耐性が必要)
  • シケインでインに飛び込む(=ブレーキング時のスタビリティが必要)

すべてを高次元でバランスさせているのは・・・やはりメルセデスAMG。

レッドブルはメルセデスAMGに食らいついて行く事はできるかも知れないけど・・・前に出て勝つのはメルセデスAMG。
残念ながら予想としてはそうなります。(^_^;)
予選、決勝は雨は降らなそうだしね。

バトン引退してしまうのですかね。(・・?

FP2では12番手タイム。

決勝では・・・10位1ポイント取れるかどうかの戦いになりそうですかね。(・・?

(メルセデス、フェラーリに供給能力が無いので)トロ・ロッソにホンダがパワーユニットを提供すると言う話が出ています。
トロ・ロッソのマシンはジェームス・キーが手を入れていて、ルノーパワーユニットなのになかなかのパフォーマンスを示しているマシン。
これにホンダパワーユニットを搭載したらどうなるのか?

私は2016年のトロ・ロッソは2015年より速くなると思います。

2016年トロ・ロッソが活躍するれば、マクラーレンが本当の問題点を認めるキッカケになるハズ。
アロンソの計画通り2017年のマクラーレンは速くなると思います。

正直今辞めるのはもったいないと思いますが・・・マクラーレンの財政状況から考えて・・・契約金で揉めているのかな。(・・?

できればF1で走り続けて欲しいドライバーですよね。

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ある時はフォトグラファー、またある時はブロガー。果たしてその実態は?1973年生まれO型男独身

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2 thoughts on “F1 2015 日本 FP2 クビアトとは以外な #f1gp #JapaneseGP

  1. masakazoo

    因みにホームストレートから、1コーナーは緩やかな下り坂。マクラーレンはここ数年、かなりな下り坂。
    トロロッソも空力ボディだけど、マクラーレンほどじゃないから、ルノーと同程度には走りそう。
    ルノーが苦しんでいるのは、レッドブル・トロロッソのタイトなボディ設計があるらしい。
    ボディに関してはメルセデスのサイズに集約されそうやね。

    返信
    1. marbee 投稿作成者

      あの1コーナーもブレーキングポイントが特殊で難しいですよね。

      ルノーの苦しみもタイトなボディ設計だとすると

      ・フルワークスのメルセデス、フェラーリは速い
      ・パワーユニットのみ供給のルノー、ホンダは苦しんでいる
      ・ルノーはフルワークス化を目指している

      の説明も付きますね。(^^)

      問題はマクラーレンがいつ腹をくくるかですね。(^_^;)

      返信
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