ホンダパワーユニットは空力を優先したコンパクトな設計ですから空力のアップデートが投入されるのは大きいですよねぇ。(^^)
カナダGPでのデータを元にパワーユニット自体も信頼性の向上やセッティングの見直しを行って来るでしょう。
マクラーレン・ホンダが次戦オーストリアGPでどんなパフォーマンスを示すか楽しみですね。
ホンダパワーユニットは車体側の空力を煮詰めてこそ生きる設計
通称「ゼロサイズパッケージ」でしたっけ?
「ゼロ」は言い過ぎだと思いますけど・・・空力優先のコンパクトさを最優先に開発したパワーユニットなんですよね。
まだまだ課題は多いと思うけど・・・まずは一段上の走りができるか?
オーストリアGPの予選が楽しみです。(^^)
MGU-Kの問題は解決できていない模様。こうなったら、トラブル出しして、信頼性高めて、来年に賭けよう。フェラーリのように2月のテストで速くなればいいと私は思うざんす。
F1のパワーソースはエンジンの時代から現代のパワーユニットまで・・・ギリギリのバランスに設計する物ですから。
トラブルと言うより単純に経験が足りないのでしょう。
ブレーキ・バイ・ワイヤのセッティングまで含めれば・・・正解は無いのでしょうし。
人間は「全力を尽くす。」と言う事以上はできないですから・・・外野がガヤガヤ言っても邪魔になるだけ。
見守りましょう。(^^)