ここは今期初のスーパーソフトタイヤが投入されるのでフェラーリが速いのではないかと期待していたのですが・・・
天気が曇りだったのもメルセデスAMGに味方したのでしょうか？
ハミルトン・・・無線ではマシンの挙動に対して色々言っていましたが・・・走っている姿はビシッと安定していました。
文句の付けようの無いアタックラップだったと思います。(ヽ´ω`)
タイム
| 順位 | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ルイス・ハミルトン | メルセデスAMG | 1分16秒588 | 1分15秒864 | 1分15秒098 |
| 2 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスAMG | 1分16秒528 | 1分15秒471 | 1分15秒440 |
| 3 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分17秒502 | 1分16秒181 | 1分15秒849 |
| 4 | ダニエル・リチャルド | レッドブル | 1分16秒254 | 1分16秒706 | 1分16秒041 |
| 5 | ダニエル・クビアト | レッドブル | 1分16秒845 | 1分16秒453 | 1分16秒182 |
| 6 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分17秒660 | 1分16秒706 | 1分16秒427 |
| 7 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分17秒376 | 1分16秒999 | 1分16秒808 |
| 8 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分17秒234 | 1分16秒762 | 1分16秒931 |
| 9 | パストール・マルドナド | ロータス | 1分17秒630 | 1分16秒775 | 1分16秒946 |
| 10 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1分16秒760 | 1分16秒546 | 1分16秒957 |
| 11 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分17秒767 | 1分17秒007 | |
| 12 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分17秒492 | 1分17秒093 | |
| 13 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分17秒552 | 1分17秒193 | |
| 14 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分17秒679 | 1分17秒278 | |
| 15 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分17秒778 | 1分26秒632 | |
| 16 | フェリペ・ナスル | ザウバー | 1分18秒101 | ||
| 17 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分18秒434 | ||
| 18 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分18秒513 | ||
| 19 | ウィル・スティーブンス | マノー | 1分20秒655 | ||
| 20 | ロベルト・メルヒ | マノー | 1分20秒904 |
ロズベルグまたメンタルの弱さが出ました
Q3最後のアタック。
1コーナーでロックアップ。
ハミルトンからのプレッシャーに負けましたね。
ロズベルグはメンタル面をもう一段レベルアップしないとワールドチャンピオンは無理ですかね。
マクラーレン・ホンダ残念
アロンソは電気系統ですか？
原因がわからないだけに決勝も心配です。
バトンはQ2最後でイエローフラッグがでなければQ3進出できたと思うのですが・・・
マシンは確実に進化しているけど・・・正直このレースウィークは流れが悪いと思います。
ここでもポイントはおあずけですかねぇ。(・・?
ウィリアムズ厳しいです
やはり直線番長なマシンでモナコは辛いですね。
ここは諦めるしかないでしょう。
さて決勝は・・・
抜けないモナコ。
安定した挙動のマシンに文句を言うハミルトン。
まあ・・・十中八九ハミルトンが優勝ですかね。
狭いコースなのでクラッシュはあるでしょうから・・・
タイヤのデグラレーションとペースカーの入るタイミング次第でベッテルにワンチャンスあるかどうかと言った所でしょう。
モナコは予選が鍵を握るレースですから・・・
ハミルトンは予選でロズベルグを潰すことだけ考えて走っていた様な気がします。
Q1、Q2でわざと不調を訴えタイムを抑え、Q3から一気に本気モードでトップタイム。そしてロズベルグは案の定焦ってブレーキミス。ハミルトンにとっては筋書き通りの展開だったのでは？。
それにしてもロズベルグはQ3どころかQ2でもミスしてましたよね。彼のブレーキミスは去年何度もやってるし、まさに「定番」になって来ているのでは(^_^;)。
そうかも知れないですね。(^_^;)
だとしたら・・・今年のハミルトン強すぎる・・・
その意味じゃ1勝しているベッテルも凄いドライバーだなぁ。
ハミルトンは、まだ余裕がある走りのように見えた。セナとかシューマッハにあってロズベルグに無いもの。それは、集中力と自信。やはりF1には、もっとアクの強いタレントが求められているんじゃないかな？
ですね。
ハミルトンQ3ラストアタックはマシンが凄く安定してました。
アレは速いですよぉ。
「アクの強いタレント」って意味ではアロンソとかベッテル、ライコネンが居ますが・・・マシン的に牙を抜かれている状態ですからねぇ。(^_^;)
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