ドコモ 次世代 5G 標準化を推進 4Gはどこに行った?

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コピーライト:すしぱく

NTTドコモは5月18日、標準化に向けた作業が進められている、LTEの次の世代となる“5G”の通信方式に関する記者向け勉強会を開催。同社の5Gに関する取り組みと現在の進展状況を説明した。

私の記憶が確かならば・・・LTEは4Gまでの繋ぎの技術で・・・「3.9G」等と呼ばれていたような・・・(・・?
「4G」って1Gbpsの通信速度を目指して研究開発していたハズですよね?

LTEの1000倍の大容量化、ピークデータレート10Gbps

設備投資とかの関係で「4G」は無かった事にされたのですかね(・・?

「5G」までの繋ぎの技術として通信速度1Gbpsの「4.9G」が出たりして?

なんだかなぁ。( ´ー`)フゥー...

ちなみに携帯電話のいままでの歩み

私の記憶に頼っているので誤っているかも知れません。
その点ご容赦ください。

1G 第一世代携帯電話

アナログで音声を運ぶ携帯電話。
初期の物はカバンくらいの大きさがあって肩から下げて持ち歩いていた。
アナログなので簡単に盗聴できた。

2G 第二世代携帯電話

通信方式がデジタルに変わった。
暗号化する事で盗聴の問題も解決。
技術の進歩によって端末も大幅に小型化された。
本格的に携帯電話の普及が始まったのはこの世代。

3G 第三世代携帯電話

複数の基地局を使って電波を捉える事で通話の安定性を大幅に上げた。
今でも音声通信に利用されている。

2GHz帯でサービスする事で3社で合意していたが、auは裏切って800MHz帯でサービス。
建物内での通話のし易さを武器にauが躍進した。

docomoは2Gで使っていた800MHz帯を2GHz帯と併用する事で対抗したが、800MHz帯を持っていないSoftBankは苦渋を飲まされた。

後に通産省が900MHz帯の使用をSoftBankに認める事で一応の公平さが保たれた。
(すでにiPhoneで優位に立っていたSoftBankであったがプラチナバンドと呼称して大々的にCMを打って3Gでも起死回生に出た。)

3.9G LTE

開発の遅れる4Gまでの繋ぎの技術として登場。
通信速度は4Gより一桁遅いが既存の基地局を改造する事でサービスできたのでiPhoneと共にイッキに普及した。

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marbee について

ある時はフォトグラファー、またある時はブロガー。果たしてその実態は?1973年生まれO型男独身

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