F1 ホンダパワーユニット メルセデス方式を発展させた分割ターボ #f1gp

F1 ホンダパワーユニット 構造

F1バーレーンGP週末、ジェンソン・バトンのマシンに発生した問題によって、ホンダのパワーユニットが初めてはっきりと確認され、ホンダがパッケージングで最小限の容量を達成するためにどれほど革新的な取り組みをしたかが判明した。

やっぱりホンダもメルセデス方式の分割ターボを採用していたみたいです。
フルパワーが出せるようになる日が楽しみです。(^^)

コンプレッサーの形状がかなり特殊です

メルセデス方式の分割ターボの場合、タービンとコンプレッサーを繋ぐためにシャフトが必要になる訳ですが、ホンダはこのシャフトにもコンプレッサーとしての役割を持たせたと言う訳ですね。φ(..)メモメモ

V型エンジンのバンクの間に配置と言う事で冷却が心配ですが・・・
「インタークーラーはどうなっているのか?」興味は尽きないです。

フルパワーでレース距離を走りきれるようになれば競争力を発揮しそう

メルセデスパワーユニットのターボを更に発展させた形と言う事で物になれば競争力を発揮しそうです。
今後の進化具合が楽しみです。

スペインGPから投入される新SPECのパワーユニットが楽しみになって来ました。(^^)

2 thoughts on “F1 ホンダパワーユニット メルセデス方式を発展させた分割ターボ #f1gp

  1. masakazoo

    すべての設計はフルパワー時をもとになされているから、熟成期間は本来もっと必要。一番の問題はタイトな設計でのクーリング対策だろうけど。今年壊しまくって、修正を重ねれば、戦闘力の片鱗を見られる機会もあるかもしれない。

    返信
    1. marbee 投稿作成者

      そうですね。(^^)
      少なくともトレンドは外していない事は今回判った訳ですから今後への期待が高まります。

      返信
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