
注:
表中のSharpnessは解像度、Transmissionは光線の透過性、Distortionは歪曲収差そしてVignettingは周辺減光でChr. aberrationは色収差。
評価はあくまでもレンズの光学的な評価だ。提示される評価点(DxOMark Score)だが、各レンズの最適焦点距離と絞り値でのもの、現実には各レンズの広角側、開放付近のものが多いという点だけは頭に入れておこう。さらにここではメカニカルな面とか撮影される画像の微妙なテースト(たとえばボケ味out-of-focus blur)などは斟酌されていない。
レンズ「SIGMA 24mm F1.4 DG HSM Art」のDxOMarkベンチマークテストの結果です。
純正レンズと互角の性能です。
コストパフォーマンス高いです。
SIGMAのArtシリーズはどれも素晴らしいです
ボケ味とかどうなのかはDxOMarkの結果からはわからないですが・・・コストパフォーマンスが高い事は確かです。
単焦点レンズはSIGMAを選択する人増えそうですね。
個人的には「Canon 50mm F1.2L」のボケ味は他に代えがたい物と思っていますし・・・50mm以外はズームレンズを使う(Macroレンズを除く)人なのでSIGMAを手にする事は無さそうですけど。(^^ゞ
選択肢が多いってのは良い事ですよね。