マノーに空きシートがある以上、当然交渉はするでしょうが・・・それが纏まるかは別問題だからねぇ。(・・?
今のマノーに必要なのは
- ソフトウェア
- 資金力
- 経験あるドライバー
なので・・・これらを提供できればあるいは・・・
マルシャ時代にはTMGの風洞も使っていました
2015年用マシンの開発と言う点では「TMGの風洞使用に便宜を計ってもらう」と言う点で可夢偉を使う事にメリットがありそうですね。
マシンの開発ドライバーとしても可夢偉なら申し分ありません。
もしホンダパワーユニットにスイッチするつもりがあるならホンダのエンジニアとネイティブでコミュニケーションできる可夢偉は武器になります。
そもそもマノーはマシンを走らせる事ができるのか?
問題は資金とソフトウェア。
資金はギリギリでクリアしたように見えるけど・・・ソフトウェアはねぇ。
パワーユニットの制御ソフトはフェラーリから貸与されているでしょうから・・・
たぶん復旧できていないのはトランスミッションやハイドロリック系、DRS等を制御するソフトウェアだと思います。
これは恐らくマノーが独自に書いたコードだと思うので・・・2014年用シャーシを走らせるのは絶望的な状況だと思うのです。(ヽ´ω`)
シームレスシフトの制御だけでも針の穴を通すような制御が必要ですからね。
一から書き直していたら2016年シーズンにも間に合うかどうか?
可夢偉とマノーの契約以前に・・・マノーがF1マシンを走らせる事ができるかどうか・・・厳しいよね。(ヽ´ω`)