F1 2015 バルセロナテスト2回目 1日目 マクラーレン迷走 #f1gp

マクラーレン・ホンダMP4-30

前回のバルセロナテストでMGU-Kシールにトラブルが多発してプログラムが大幅に遅れたマクラーレンは、暫定的に自社製のコンポーネントに変更。安定した走行ができることを望んでいた。
しかし、ハイドロリックリークが発生してエンジンを交換が必要になったことで、またもジェンソン・バトンの一日は早めに終了することになった。

ハイドロリック系のトラブルと言う事はマクラーレン側の問題ですね。
7周しか走行していないし・・・新しいマクラーレン製のMGU-K用シールが有効なのかどうか検証もできていないですね。コレ。
開幕前最後のテストでマトモに走れない・・・
時間切れな感があります。(ヽ´ω`)

タイム&周回数

順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
1 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW37 1分23秒500 103
2 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分24秒276 122
3 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG W06 1分24秒881 48
4 ダニエル・クビアト レッドブル RB11 1分25秒947 75
5 ロマン・グロージャン ロータス E23 1分26秒177 75
6 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分26秒327 80
7 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分27秒261 86
8 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分31秒479 7

順調なチームはパフォーマンステストに入ってますね

初日のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。ついに1分24秒を切り、1分23秒500というタイムを記録した。
2番手タイムはこの日最多となる122周を走り込んだマーカス・エリクソン(ザウバー)が記録。
3番手タイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録し、上位3名が初日から昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回っている。

「燃料をどれ位積んでいたのか?」わからないので実際のパフォーマンスはわからないですけど・・・
メルセデスAMGの午後の周回数が伸びていないのも気になりますけど・・・

まあ・・・マクラーレン・ホンダ以外は順調に仕上がっていると見て良さそうです。

まずは開幕戦の予選が楽しみですね。
本当のパフォーマンスは開幕戦の予選で明らかになると思います。(^^)

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