早くもマクラーレンとホンダに不協和音? #f1gp

マクラーレン、最終プレシーズンテストでは自社製MGU-Kシールを使用

マクラーレンは、今週の最終プレシーズンテストでホンダのMGU-Kシステムに自社製のパーツを搭載して挑むようだ。
シールの問題は、先にV6ターボパワーユニットを設計したエンジンメーカーが悩まされた“応急処置の”ない困難な部分とされている。
マクラーレンは、ホンダが問題の適切な解決策を見つけられるように、2009年にKERSが導入された際に独自のエネルギー回生システムの開発経験から得た内部の専門知識を活用する。
2月26日からバルセロナで開催される最終プレシーズンテストでは、MP4-30にはホンダのMGU-Kユニットが搭載されるが、シールはマクラーレン製のものが使用されるという。

確かにマクラーレンにはKERSのノウハウがあるのかも知れないけど・・・
だったらそれをホンダに提供すれば良い理由で・・・
ホンダ製では無くマクラーレン自家製のシールを使うと言う事は・・・

マクラーレンとホンダの協力体制・・・どうなっているんでしょ?

ガッチリとタッグを組んでいるなら技術の出し惜しみしないでホンダにエンジニアを派遣してシールを作らせれば良いと思うのですが・・・

マクラーレンが自社でシールを作ると言う事はホンダを信用していないと言う訳ですよね?
シーズン開幕前から不協和音。
感心しませんなぁ。(ヽ´ω`)

まあ・・・これは来週のテストに間に合わせる為の暫定処置で・・・最終的にはホンダに技術提供してホンダに製造を任せるんだとは思うんですけど。
どうもギクシャク感が拭い去れないですねぇ・・・

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