CP+2015番外編「綺麗なオネーサンは好きですか?」です。
例年にも増してテキトーに撮っています。
理由は後述します。
オネーサンを立たせる意味が謎なメーカがある
正直今年は例年以上にオネーサンを撮影する気が失せました。
あえて何処とは言わないけど・・・あるメーカのブースでね。
ライティングしてある場所にオネーサンを立たせていたので撮影しようとした訳ですよ。
そしたら係の男性が私の前に立ちはだかって撮影を妨害するの。
意味わからないでしょ?
そのメーカはオネーサンの周りに自社のカメラを置いてハンズオンコーナーにしていたので「オネーサンはAFの合焦性能やレリーズ感覚の確認用。」って事なのかな?
ただその目的なら
- 彫刻を置いていたCanon
- ジオラマに模型の電車を走らせていたSONY
の方がよっぽど役に立つ訳でね。
「なんの為にオネーサン立たせてるの!!」って思う訳ですよ。
本来はHasselbladの様に
「どこのメーカのカメラ。どこのメーカのレンズでも構いません。じゃんじゃん撮って楽しんでください。ついでに弊社の製品も見学して行ってね。(^^)」
ってのが正しいオネーサンの使い方だと思う訳。
「日本のメーカはちょっとズレているぞ。」って感じました。
CanonやSONYのようにシェアを伸ばしているメーカはちゃんと考えているけど・・・
特に私を妨害したメーカは粉飾決算までやらかしただけに根本的にオカシイぞっと。
その点Hasselbladは外国メーカだけに(狭いブースだったけど)ちゃんとしているぞっと。
日本のカメラメーカはもう少し淘汰されそうと感じました
- 何の為にCP+にブースを出しているのか?
- 何の為にライティングまでしてオネーサンを立たせているのか?
- お客に何を体験して帰って欲しいのか?
その辺りをしっかり考えているメーカは今後も生き残って行くメーカなんでしょうね。
逆に私を妨害したメーカは・・・あえて語るまい。┐(´д`)┌ヤレヤレ
一応、ナイスジョブ。私はどちらかと言うと、挑戦的な姿勢の女性がいい。クールビューティーが席巻したら、日本は変わる気がする。
ありがとうございます。(^^)
私は去年まで2年間SONYのブースに居た子が好みだったのですが・・・今年は居ませんでした。(T_T)