2年間出す出す詐欺を続けて来たPENTAXですが今度はマジみたいです。
ガチな対応レンズが2本近日中に発売されるみたいなので。
CP+2015にもモックアップが展示されるみたいです。
判明しているSPEC
現在判明しているSPECは
- ライカ判(35mmフルサイズ)画像センサ
- Kマウント(←FALimitedシリーズのレンズが使えると思う。ボディ内モーターは省かないよね?)
- 2015年中の発売を目指して開発中(2015年末か2016年のCP+に合わせて発売?)
だけです。
しかし今までとは決定的に違う点があります。
対応レンズが2本近日中に発売されると言う事です。
近日中に発売される対応レンズ
HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW
SPEC
- 最短撮影距離は1.2m
- 最大撮影倍率は0.13倍
- マウントKAF3(SDM専用の完全電子制御Kマウント)
- 絞り羽根円形9枚
- フィルター径77mm
- 外形寸法約91.5×203mm(最大径×全長)
- 重量は約1,755g。フードおよび三脚座付きで2,030g
- 防塵防滴構造
- 価格税別30万円
感想
個人的にはライカ判デジタル一眼レフカメラの王道レンズだと思っている70-200mmF2.8のレンズです。
このレンズを近日中に発売すると言う事がPENTAXの本気度を示していますよね。(^^)
HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
SPEC
- 最短撮影距離は2m
- 最大撮影倍率は0.22倍
- 絞り羽根9枚。円形絞り
- フィルター径86mm
- 外形寸法は約95×241.5mm(最大径×全長)
- 質量約2,000g
感想
望遠レンズです。
このレンズを発売する事からライカ判Kマウントデジタル一眼レフカメラは動体撮影にも力を入れていると推測できます。
所感
2本のレンズはすでにカメラ店で予約が始まっています。
今度こそPENTAXを信じて良いと思います。
PENTAXユーザの皆さんは待って良かったですね。(^^)