レンズ「Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の歪曲・周辺光量減光について検証したいと思います。
合わせて作例も示します。
歪曲・周辺光量減光
サンプル
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100mm F2.8 RAW撮って出し
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100mm F2.8 RAW レンズプロファイル適用
考察
歪曲
特に目立った歪曲はないですね。(^^)
レンズプロファイル適用前と適用後を見比べてもらえば判り易いと思います。
周辺光量減光
流石に絞り開放F2.8だと周辺減光があります。
これは明るいレンズでは当然の事なので特に気にする必要は無いと思います。
またAdobeのレンズプロファイルを適用する事で綺麗に補正される事もサンプルから判ると思います。
実用上全く問題ありませんね。(^^)
全体考察
Macroレンズの王道である焦点距離100mmのレンズ。
使い易いです。
手ブレ補正も強力で「しまった!!失敗した。(ヽ´ω`)」と思った写真でも綺麗に撮れていたりします。(^_^;)
100mmのMacroレンズは画像センサのサイズがAPS-Cでもライカ判でも使い易いレンズなのですべてのEFマウントユーザにオススメできるレンズと思います。
Macroレンズを使った事が無い方は試しに買って見る事をオススメします。
作例のような普段とは違う世界を覗けますよん。(^^)
作例
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100mm F5.6

100mm F8

100mm F2.8