写真 はしけ 201401 横浜開港当初の海上輸送の要 #photo #yokohama #横浜

はしけ 横浜開港当初の海上輸送の要

50mm F8 ISO100 SS1/400秒

横浜開港当初は海上輸送の要だったらしい。
動力は無くタグボートで牽引して移動する。
昔はここに人も住んでいたらしい。
今は法律で人が住む事は禁止されている。

ISO100ですがノイズ処理で苦労しました

写真下に書いておいたExif情報が示す通りこの写真はISO100で撮ってます。
しかし・・・ノイズ処理に悩まされました。(^_^;)

具体的には、はしけの先端の影になっている部分ね。
赤の飽和対策として露出補正-1で撮っている事もあって・・・暗部ノイズが乗りました。(;´д`)トホホ…
今までは気にならなかったレベルのノイズがiMacRetina5Kで現像するようになって気になるようになったのかも?

この写真はなんとか誤魔化せましたが・・・せっかく撮った写真が使えなかったらショックだよね。

対策として露出ブラケット撮影をしようと思う

3日位真剣に悩みました。
昨夜は眠れませんでした。
そして「ああでもない。こうでもない。」と悩んでは夜中に起きだしてカメラをイジッたりMacをイジッたりした結果。
露出ブラケット撮影をしようと思い至りました。

これにはメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 常に露出の違うRAWファイルがあるので適正露出のRAWファイルから現像できる
  • 露出の違う3枚のRAWファイルを使ってHDR画像を生成できる
  • 1DXの連写能力の高さを活かせる∠( ゚д゚)/

デメリット

  • RAWファイル3倍 使用容量がD800より多くなる(^_^;)
  • HDR現像は若干面倒 PhotoshopLightroomとPhotoshopを連携させるので比較的楽だけど。

せっかく1DX使っていてAdobeCreativeCloudのフォトグラフィープランにも加入しているのだからPhotoshopも使わないともったいないしね。(^^ゞ

「ダイナミックレンジを拡張できる」と言う本来のHDRの使い方には興味がある

世間ではHDRと言うと油絵みたいな独特の写真を想像すると思います。
そういうのもアリだと思います。

ただ本来HDRは「ダイナミックレンジを拡張する」事を目的に開発された技術な訳で。
個人的には一見HDRを使っているとはわからない感じの写真にHDRで仕上げるのを目指そうと思います。
一段高いレベルの写真を創出できると思うんだよね。

たぶん目指しているのはHDR第二世代

映画の世界でのCGに例えると私の目指しているHDRを理解して頂けると思います。

代表作 特徴
CG第一世代 ターミネーター2 「CG使ってます!!」感を全面に押し出している
CG第二世代 アポロ13 CGを使っている事を感じさせない。「よくあんな映像撮れたねぇ。」「実はアレはCGなんです。」

目指しているのは

  • この写真みたいな仕上がりで
  • 暗部もちゃんと綺麗に映っていて
  • 白飛びも赤の飽和も無い

写真ね。
これから試すんであっという間に挫折するかも知れないけど・・・チャレンジしてみます。(^^)

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marbee について

ある時はフォトグラファー、またある時はブロガー。果たしてその実態は?1973年生まれO型男独身

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