横浜開港当初は海上輸送の要だったらしい。
動力は無くタグボートで牽引して移動する。
昔はここに人も住んでいたらしい。
今は法律で人が住む事は禁止されている。
ISO100ですがノイズ処理で苦労しました
写真下に書いておいたExif情報が示す通りこの写真はISO100で撮ってます。
しかし・・・ノイズ処理に悩まされました。(^_^;)
具体的には、はしけの先端の影になっている部分ね。
赤の飽和対策として露出補正-1で撮っている事もあって・・・暗部ノイズが乗りました。(;´д`)トホホ…
今までは気にならなかったレベルのノイズがiMacRetina5Kで現像するようになって気になるようになったのかも?
この写真はなんとか誤魔化せましたが・・・せっかく撮った写真が使えなかったらショックだよね。
対策として露出ブラケット撮影をしようと思う
3日位真剣に悩みました。
昨夜は眠れませんでした。
そして「ああでもない。こうでもない。」と悩んでは夜中に起きだしてカメラをイジッたりMacをイジッたりした結果。
露出ブラケット撮影をしようと思い至りました。
これにはメリットとデメリットがあります。
メリット
- 常に露出の違うRAWファイルがあるので適正露出のRAWファイルから現像できる
- 露出の違う3枚のRAWファイルを使ってHDR画像を生成できる
- 1DXの連写能力の高さを活かせる∠( ゚д゚)/
デメリット
- RAWファイル3倍 使用容量がD800より多くなる(^_^;)
- HDR現像は若干面倒 PhotoshopLightroomとPhotoshopを連携させるので比較的楽だけど。
せっかく1DX使っていてAdobeCreativeCloudのフォトグラフィープランにも加入しているのだからPhotoshopも使わないともったいないしね。(^^ゞ
「ダイナミックレンジを拡張できる」と言う本来のHDRの使い方には興味がある
世間ではHDRと言うと油絵みたいな独特の写真を想像すると思います。
そういうのもアリだと思います。
ただ本来HDRは「ダイナミックレンジを拡張する」事を目的に開発された技術な訳で。
個人的には一見HDRを使っているとはわからない感じの写真にHDRで仕上げるのを目指そうと思います。
一段高いレベルの写真を創出できると思うんだよね。
たぶん目指しているのはHDR第二世代
映画の世界でのCGに例えると私の目指しているHDRを理解して頂けると思います。
代表作 | 特徴 | |
CG第一世代 | ターミネーター2 | 「CG使ってます!!」感を全面に押し出している |
CG第二世代 | アポロ13 | CGを使っている事を感じさせない。「よくあんな映像撮れたねぇ。」「実はアレはCGなんです。」 |
目指しているのは
- この写真みたいな仕上がりで
- 暗部もちゃんと綺麗に映っていて
- 白飛びも赤の飽和も無い
写真ね。
これから試すんであっという間に挫折するかも知れないけど・・・チャレンジしてみます。(^^)