やはりセッティングの出ていないケータハムのマシンで鈴鹿は厳しかったみたいです。(^_^;)
貴重な母国GPで貴重な走行機会を失ったのはイタイ。
タイムシート
順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|
1 | ルイス・ハミルトン | メルセデスAMG | 1分35秒078 | 28 |
2 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスAMG | 1分35秒318 | 27 |
3 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分36秒318 | 24 |
4 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分36秒279 | 28 |
5 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分36秒409 | 24 |
6 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分36秒436 | 19 |
7 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1分36秒529 | 26 |
8 | ケビン・マグヌッセン | マクラーレン | 1分36秒637 | 31 |
9 | ダニエル・クビアト | トロ・ロッソ | 1分36秒714 | 27 |
10 | ダニエル・リチャルド | レッドブル | 1分36秒943 | 3 |
11 | ジャン・エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ | 1分37秒186 | 19 |
12 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分37秒219 | 16 |
13 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分37秒504 | 31 |
14 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分37秒563 | 18 |
15 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分37秒700 | 8 |
16 | パストール・マルドナド | ロータス | 1分37秒786 | 27 |
17 | エイドリアン・スーティル | ザウバー | 1分37秒798 | 25 |
18 | エステバン・グティエレス | ザウバー | 1分38秒010 | 9 |
19 | マーカス・エリクソン | ケータハム | 1分38秒365 | 22 |
20 | ジュール・ビアンキ | マルシャ | 1分39秒306 | 20 |
21 | マックス・チルトン | マルシャ | 1分39秒333 | 24 |
22 | 小林可夢偉 | ケータハム | 1分42秒760 | 3 |
メルセデスAMGは別次元
3位のウィリアムズ・ボッタスに1秒差。
メルセデスAMGの2台は完全に別次元ですね。(^_^;)
セナ・プロ対決みたいに決勝は1コーナーでメルセデスAMGの2台がクラッシュしたりして。
可夢偉厳しい
FP1はロベルト・メルヒに走行機会を譲って・・・FP2は3週目で原因不明のオーバーステアでクラッシュ。
チームメイトのマーカス・エリクソンが38秒台前半で走っているので可夢偉がまともに走れれば37秒台に入れたかも知れない・・・
そしたらザウバーに迫れたのに・・・
むむむ。(^_^;)
しかし、可夢偉の待遇、ナンバー2みたいだ。
それより、ベッテルが離脱。
でもこれがレッドブルの育成システムの自然の成り行きよ。
実際、可夢偉の待遇はナンバー2なんじゃないでしょうか?今は。
世知辛い世の中ですよねぇ。
ケータハムのマシンは可夢偉に最大限の走行機会を与えてセッティングを出せば安定してマルシャに勝てるマシンになり得ると思うのですが・・・
ベッテルがここで決断するとは意外でした。(^_^;)
いずれは離脱するとは思っていましたが・・・もっと後だと思っていました。
ストーブリーグが面白くなって来ましたね。(-ω☆)キラリ