ル・マン 2014 決勝 信頼性のアウディが制す 24時間は過酷 #ル・マン #LM24

ル・マン 2014 決勝

ポールポジションからスタートしたトヨタ 7号車は、15時間の時点でレースを電気系のトラブルでレースをリタイア。その後は、アウディ勢とポルシェが首位をマシントラブルをきっかけに順位を入れ替えるル・マン独特のレース展開となった。
優勝は、アウディ 2号車のマルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組。周回数は379周。アウディはこれでル・マン24時間レース5連覇。通算13勝目

今日は公式のライブ配信を垂れ流していました。

朝見始めた時はトヨタがトップを走っていて・・・ひょっとしてと思ったのですが・・・昼飯食っている間に電気系のトラブルでリタイアしてました。(^_^;)
24時間は過酷だよねぇ。

最終的には信頼性のアウディの1-2フィニッシュとなりました。

トヨタには過酷なレースでした

トヨタがトップを走っていましたが・・・2位のアウディとは2分程度の差。
F1見慣れていると2分ってセーフティマージンだと思うかもしれないですけど・・・サルテサーキットって周回するのに1周約5分必要なんだよね。

スタートから14時間位走った時点でトヨタがトップだったけど2位のアウディと約半周差。
厳しい戦いでした。(^_^;)

結果的にはこの余裕の無い状態がトラブルを呼び込んだのかな(・・?

一時期ポルシェもトップを走りました

ずっと見ていた訳じゃないので経緯はわからないけど、日本時間の夕方頃にはポルシェがトップを走っていました。
どうやってトップに立ったんだろう(・・?

しかしそのポルシェも見ていない間にリタイアしてました。(^_^;)
24時間って過酷だよねぇ。

来年が楽しみなレース内容でした

今回はライバルの脱落によって王者アウディが勝ったけど・・・速さではトヨタが上。
ポルシェも油断できない。

正直来年はどこが勝ってもおかしくないですよね。
早くも来年が楽しみだ。(^^)

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2 thoughts on “ル・マン 2014 決勝 信頼性のアウディが制す 24時間は過酷 #ル・マン #LM24

  1. masakazoo

    アウディは、ポルシェ962Cとか、シルクカットジャガーみたいな信頼性を強く感じる。トヨタは熟成待ちなのか?もっと整備しやすい構造での車を設計するべきなのか?ドライバーの人選をより現役ドライバーへと振るべきなのか?日産は日本人チームで挑む気なのかな?NISSAN GT-R LM NISMOに期待しよう!!

    返信
    1. marbee 投稿作成者

      アウディは5年連続優勝ですからね。
      信頼性でアウディに追い付くのは並大抵の事ではありません。(^_^;)

      ポルシェ962・・・名車でしたね。
      プライベーターが総合優勝を狙える・・・F1で言えばDFVエンジンみたいな存在でした。

      アウディはヨーストと言う元プライベーターの雄が実戦部隊な訳で・・・もしアウディがワークス撤退するような事があったら・・・ヨーストが独自に改良を続けて962みたいな存在になるんですかねぇ。

      返信
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