注:
表中のResolutionは解像度、Transmissionは光線の透過性、Distortionは歪曲収差そしてVignettingは周辺減光でChr. aberrationは色収差。
MXO の評価はあくまでもレンズの光学的な評価だ。提示される評価点(DxOMark Score)だが、各レンズの最適焦点距離と絞り値でのもの、現実には各レンズの広角側、開放付近のものが多いという点だけは頭に入れておこう。さらにここではメカニカルな面とか撮影される画像の微妙なテースト(たとえばボケ味out-of-focus blur)などは斟酌されていない。
DxOMark compares the AF-S Micro-Nikkor 60mm f2.8G ED ($546.95) vs. the older AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D lens (around $250 used on eBay):
標準域のMacroレンズ「Nikon AF-S Micro-Nikkor 60mm f2.8G ED」のDxOMarkの結果です。
物撮りに便利なのでお金に余裕があったら欲しいと思っていたレンズだけど・・・
DxOMarkでは旧型に負けているんですね。(^_^;)
シャープネスと色収差で負けているのはイタイ
う〜ん。
これは旧型も選択肢に入って来る差かも知れませんねぇ。
新型はナノクリスタルコートなので・・・50mmレンズの代わりにするなら新型の方が良いと思うけど・・・物撮り用のMacroレンズとしては・・・どうなんでしょ(・・?
新型はD800Eの推奨レンズにもなっていたと思うので・・・旧型に負けているとは思っていなかった。(^_^;)