やはりHasselbladの新しい中版カメラ「H5D-50c」の中身はPhaseOneの「IQ250」なようです。
SONY製の50MP中版CMOS画像センサが使われているようです。
しかもこの画像センサは中版より少し小さいようです。
SONY製50MP画像センサのサイズは44✕33mm、Kodakの中版フォーマットは50.7✕39mm
ライカ判の画像センサに対するAPS-Hみたいな位置付けになるのでしょうか?
安くて高性能なんでしょうけど・・・過渡的な画像センサという感じが拭えないですね。
今じゃCanonもAPS-Hを辞めてしまったっぽいし・・・いずれは「そんなカメラもあったよねぇ・・・」って忘れられる存在なのかも知れないです。
価格に競争力があればAPS-Cみたいに普及するかも知れないけど・・・
どちらにしても私には縁がないカメラです・・・(^_^;)