昏睡状態って。(^_^;)
でも不謹慎な私はこのニュースを見て「F1って安全になったんだなぁ。」なんて思ってしまっています。
これがもしF1での事故ならマシンがひっくり返っても昏睡状態なんてならなかったと思うんですよね
アレはいつだったか・・・私はシューマッハ重体のニュースを聞いてセバスチャン・ベッテルがF1デビューするキッカケになったロバート・クビカのBMWでのクラッシュを思い出してしまったんですよね。
あれは凄いクラッシュだったけど・・・クビカは1レース休んだだけで復帰したと記憶しています。
シューマッハのスキーでの事故がどんな状態で起きたものかわからないですけどコレより酷いって事は無いと思うんですよね。
シューマッハはF1でのスピード感覚が抜けきっていなかったのかもね
まあ飛行機に間に合わせる為にタクシーを自分で運転するとか・・・武勇伝は結構ある人ですから・・・たぶんスキーでもスピード出していたんでしょうね。(^_^;)
F1で培ったスピード感が逆に仇になったのかも知れません。
ホントF1って安全になったよね。
私もシューマッハ重体のニュースを聞いて最初に思ったのは「それに比べるとF1は安全になったなぁ」でした。
クビカはカナダでの事故の時は比較的大丈夫だったのに、その後ラリーで事故ってF1復帰できなくなりましたしね。ラリーは未だに危うい競技です。
しのぴんさんご訪問&コメントありがとうございます。
まあF1の場合はサーキットが安全になったってのもあるんでしょうね。
コースアウトしても戻って来れるから完走率が高くてポイント獲得が難しいとケータハムが嘆いています。(^^)
http://f1-gate.com/caterham/f1_22064.html
ラリーはコースアウト即クラッシュですからね。
ラリーを見ているとクローズド・サーキットの安全さを痛感します。