OLYMPUSがOM-Dシリーズ最小モデル「E-M10」を発表しました。
OM-Dシリーズのローエンドモデルです。
SPEC
- 小さなボディ(E-M5より小さくなる)
- EVF144万ドット倍率0.57倍(35mmフルサイズ機換算)
- フラッシュ内蔵
- 16MP画像センサ(E-M5と同じ物=像面位相差AF無し)
- TruePic VII画像処理エンジン(E-M1と同じ)
- 3軸手ブレ補正
- 防塵防滴では無い
- 外形寸法119.1×82.3×45.9mm
- 重量約396g
- 店頭価格ボディ単体8万円前後
画像処理エンジンや内蔵フラッシュ等SPECが一部E-M5超えしている所が悩ましいですね。(^_^;)
Adobeのエコシステムのレンズプロファイルがあれば・・・ね
マイクロフォーサーズも良いレンズが多いから使ってみたいんですけどAdobeのエコシステムにレンズプロファイル無いんですよねぇ・・・
FUJIFILMのXマウントもそうですけど折角ハードウェアとしては魅力的なんですから変な所手を抜かないで欲しいですよね。
特にOM-DシリーズはProのサブカメラとしての需要を狙っている訳だし。
Adobeのエコシステムを無視していたらProの市場には食い込めないよぉ。