「ノクトニッコール 現代版 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4 G」のDxOMarkのスコアが出ていました。
Chr. aberration(色収差)の値は特筆モノですね。(^^)
各項目の意味
英語 | 日本語 | |
---|---|---|
Resolution | 解像度 | |
Transmission | 光線の透過性 | |
Distortion | 歪曲収差 | |
Vignetting | 周辺減光 | |
Chr. aberration | 色収差 |
「DxOMark Score」の値が劣るのはコストパフォーマンスが原因かな?
このテストの内容をよく知らないので想像でしかないのですが・・・
原文に
but at $1,700, it’s a huge premium to pay over the firm’s existing AF-S Nikkor 50mm f1.4 G
っと、書いてあるので「コストパフォーマンスが原因なのかなぁ?」っと思います。
歪曲収差の値がちょっと大きいのも気になりますが・・・歪曲のプライオリティを下げるのは最近のレンズ設計のトレンドなんですかね?
歪曲よほど酷くなければ後処理で補正できる時代ですからね。(^^)
「SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM」も想像以上に歪曲は大きかったですし、たぶん今のレンズ設計のトレンドなんですね。
実際PhotoshopLightroom5.3RC版にはすでにこのレンズのレンズプロファイルが登録されているので問題無しですしね。
色収差の値は特筆モノですね
表の見方をよく判っていないので間違っているかも知れませんが・・・たぶん棒グラフが右に長い程良いと言う意味ですよね。
見方が間違っていなければ色収差の値は特筆モノですよね。
という言葉も納得ですね。
ノクトニッコール現代版を名乗るにふさわしそうです。(^^)
ぜひ使ってみたいレンズですね
実際売れているみたいで発売直後の現在は納期未定になっているみたいです。(^_^;)
Nikonにも標準域の本命レンズが登場しましたね。(^^)