チャンピオンを取った事でレッドブルの本音が出ましたね。
やはり今年のシーズンのターニングポイントはイギリスGPのタイヤ爆発事件でしたね。
エイドリアン・ニューウェイ 「シーズン途中のタイヤ変更が助けになった」
2013年のレッドブルってシーズン序盤は苦戦している感じでしたものねぇ・・・
思わずベッテルがマルチ21騒動を起こす位に。
レッドブルが調子出てきてからはブロー・エクゾースト実装疑惑とか出てきたけど・・・要因はタイヤ・・・ブッチャケちゃいましたね。(^^)
ロータスやフェラーリは歯がゆい思いをしている事でしょうね。
こういう事にならないように来シーズン以降はピレリには一貫性のあるタイヤを作って欲しいですね。
レースをずっと観ている人には、何がレッドブルのウィークポイントだったのか、わかってるからね。
強烈なダウンフォースが邪魔をしてタイヤを傷めていた、前半のレッドブル。
ロータスや、メルセデスは、スチールベルトのタイヤに最適化していたのに。
その中で、ロータスは後半予選が速くなってきた。フロントのサスペンションアームの取り付け位置を変えたのも効いているのかもしれない。
いいんじゃない、来年は。
masakazooさんご訪問&コメントありがとうございます。
今年はピレリのタイヤ爆発事件で勢力図が変わりましたよね。
来年はエンジンが全くの新設計になるので何十年ぶりかに空力よりエンジンパワーが物を言うレースになるかも知れないですね。
ロータスの場合、レッドブルと同じエンジンを使っているのは足かせになるかも知れないですね・・・