PENTAXのライカ判のカメラについてPENTAXのロシアの担当の方のコメントしたそうです。
1年前もPENTAXの誰かがTwitterでコメントしていたと思うので・・・正直出す出す詐欺としか思えない。(^_^;)
PENTAXユーザの人は悩ましいですね。
コメントの内容(英語の苦手な私の意訳です。あしからず)
- 35mmフルサイズのカメラは遅くともフォトキナ2014までには発表する。たぶん2014年の春か夏には発表できる
- 新しいDFAレンズを要求している。多分F2.8通しのズームレンズが作られるだろう
PENTAXの公式発表では無いので話半分に
- 去年も同じような事を言っていたような・・・(^_^;)
- フォトキナ2014で発表じゃ発売はいつになる事やら
- FALimited三姉妹があるんだからレンズの開発は後回しでまずは既存顧客を囲い込むためにカメラボディだけ出しちゃえば良いのに
このコメントが信頼できる物だったとしても・・・1年は待たされそうですね。(^_^;)
私がPENTAXユーザならPENTAXのカメラシステム一式すべてドナドナしてCanonにでも乗り換えるな。今は安価な6Dがある訳だし。
人生は有限。
1年って貴重ですからね。
PENTAXユーザでライカ判のカメラを使いたい人はこのコメントをどう受け取るんだろう(・・?
ペンタユーザーはこの手の情報は慣れっこです。
ライカ版センサーの優位性もあまり感じないんです。
ボケが大きい分SS遅くなるし、APS-Cでも十分な解像度あるし、望遠に弱いし、広角はDA15mmあるし
APS-Cだとレンズの真ん中の美味しいとこ使えるし
APS-Cからライカ版に移った方何人も見てきましたが写真が劇的に良くなったとはまったく思えないし^^;
ただファインダーが大きいのはやはり魅力。じっくり待ちます^^
aidesuさんご訪問&コメントありがとうございます。
ファインダーならK-3で大きくなってますよん。
ライカ判の画像センサの優位性は
・レンズを本来の画角で使える
・高感度性能が高い
・ダイナミックレンジが広い
だと思います。
上記に魅力を感じないならAPS-Cで十分だと思いますよん。
仰るようにAPS-CにはAPS-Cのメリットもある訳ですし。
カメラやレンズはあくまでツールであって良い写真が撮れるかはセンスとか経験だと思います。
実際aidesuさんはK-5やK-01で十分良い写真を撮れている訳だしK-3すら必要無いと思います。
まあ結局は嗜好品ですしね。(^^)
当たるも八卦当たらぬも八卦
メーカーにも都合があるので上の方針や経済状況で変わりますよね
昔のペンタなら出ないかもですが念願叶ったリコーならやるかもですね
彼らは夢の一眼を作りたいのだから ペンタは王道 リコーはミラーレスと方針も出てますしね
なるようにさんご訪問&コメントありがとうございます。
確かに「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですね。
私もいつかは出すんだと思いたいのですが・・・元々ライカ判用のK-マウントですしね。
PENTAXの場合「夢の一眼」という意味では645がすでにあるだけに微妙ですよね。
「ライカ判のカメラを使いたい」がファーストプライオリティの人はすでにCanonNikonに行ってしまったと思うので・・・
残っている顧客がK-3で満足するならわざわざライカ判のカメラを出す意味も無いという事にもなる訳で・・・
SONYもα900を作った時ライカ判の画像センサのセンサーシフト式手ブレ補正の開発には苦労したそうですし・・・ユーザがK-3で満足してくれるなら無理して作る必要も無い訳で・・・
研究開発はしているのだと思いますが市場投入するかはK-3の売れ行きを見て経営陣がどう判断するかなのかなぁと思います。