レッドブルは、今週末にカタロニア・サーキットで2日間のタイヤテストを実施する。テストはダニエル・リカドとセバスチャン・ブエミが担当する。
今回のテストは、ピレリの2014年用タイヤの開発を支援するためのもので、レッドブルの2011年マシン“RB7”が使用される。
2011年のレッドブルのマシンと言えばブローディフューザーを使ってますよね
2014年のマシンのエグゾーストはディフューザーの上に1本出しで出す事が決まっているので・・・
ブローディフューザーでダウンフォースを得つつタイヤも温めていたマシンでタイヤテストしても誤った方向に向かいそうな・・・(・・?
2014年のマシンはテールハッピーになるかも知れないですね
2014年仕様のF1マシンはエンジンの他に補機類もリアに積むわけで・・・どう頑張っても重量バランスはリア寄りになると思います。
その意味ではリアの荷重は増える訳ですが・・・エグゾーストの規約によりコアンダ効果も使えなくなるのでリアのダウンフォースは減少すると考えられます。
2011年のマシンとは違ったマシン特性になる事は確実な訳で・・・2011年のマシンでテストして2014年用のマシンを作ると・・・テールハッピーなタイヤ特性になりそうな気が・・・(^_^;)
よほどフロントをアンダーにセッティングしないとリアの重さでブレーキング時にケツが出てしまうかも知れないですね。
いずれにしても規約が大きく変わる2014年のF1マシンは読めないですね
こういう時は想像力の勝負になる訳で・・・意外なチームが躍進して来るかも知れないですね。(^^)
とりあえず今の芝刈り機みたいなデザインを・・・
ダサすぎて客が集まらないと思うのですがどうでしょう。
くりごはんさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
アバター使ってくださ〜い。(T_T)
ブローディフューザーもコアンダエグゾーストも廃止するしリアヘビーになるんだからリアウィングは大きくしても良いかも知れませんね。
フロントをアンダー方向にセッティングするならフロントウィングは小さくしても良いかも・・・
そうなれば芝刈り機っぽく無くなると思うのですが・・・どうでしょ?