ルノーのレーシング部門であるルノー・スポールF1は、ワールドチャンピオンのレッドブルを含め複数のF1チームにエンジンを供給しているが、ルノーはカルロス・タバレスCOOが“個人的プロジェクト”を追求するために退職すると発表した。
カルロス・ゴーンCEOの片腕だった方ですね
日産自動車の株主総会にも出席していた方だと思います。
カルロス・ゴーンCEOの片腕で言う感じで活躍していました。
この方がルノー日産アライアンスから抜けるのはイタイですね。
モータースポーツへの影響が無いと良いのですが・・・
ルノー日産アライアンスと言えば
- F1にエンジンを供給
- ル・マン24時間レースにワークス参戦
- ル・マン・WECにエンジンを供給
- SuperGTにワークス参戦
- FIA-GT選手権に参戦
- オーストラリアンV8選手権にワークス参戦
と結構広範囲にモータースポーツにコミットしている企業集団なんです。
カルロス・タバレス氏はたぶんモータースポーツ部門の実質TOPだったんじゃないかな?
今後が心配です。(^_^;)