[ワシントン/ベイルート 29日 ロイター] – 英議会は29日夜、シリアに対する軍事行動案を285対272で否決した。キャメロン首相は対シリア武力行使への英国の参加に道を開く、重要だが象徴的な採決で支持を得られなかった。
化学兵器を使おうが・・・
AK47で撃とうが・・・
ナイフで刺そうが・・・
人殺しには違いない訳で・・・
正直・・・大量破壊兵器を使ったから軍事介入ってパターンには違和感を感じます
アサド政権の味方をするつもりはありませんが・・・シリアは主権国家な訳で・・・どのような理由であれ軍事介入は内政干渉だと思う・・・
- 経済制裁
- 亡命の受け入れ
- 亡命を助けるPKO
等、軍事力を行使しない方法で解決できないものかなぁっと。
日本で暮らす私にとってはAK47ですら十分大量破壊兵器な訳で・・・
介入するタイミングにも方法にも疑問を持っている今日この頃です。(^_^;)
そもそも国と言う枠組みにも疑問を感じる今日この頃
インターネットも発展した現代。
国と言う枠組みも見直される時期に来ているのかなぁと。
みんな地球と言う同じ星で暮らしている仲間なんだしさぁ。
ナショジオとかに写真投稿していると色々な国の人が写真見てくれる訳で・・・
国とか国境とかなんなんだろうと思う。
まあ・・・現実問題を考えれば・・・それこそ紀元前から続いてきたシステムを変えるってのは並大抵な事では無い訳で・・・
これから百年千年と時が流れるに従って自然と新しい形に変わって行くのかも知れない・・・
生きるって難しい!!
民主主義の先進国であっても路上生活者が餓死する事もある訳で・・・
人間が生物である以上、生存競争からは逃れられないのかも知れない・・・(・・?
なんか禅問答みたいになってしまった。(^_^;)
話纏まらないけど折角書いたので公開しちゃいます。
「たまにはこんな事も考えてます。」って事で。(^_^;)
「なんだまたアメリカか。やめときゃいーのに」というのが僕の感想です。
首を突っ込まずにはいられないお国柄なのでしょうか。映画みたいに「正義が悪を倒すのだ!」(「正す」ではないのが重要)
くりごはんさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
まあ・・・アメリカには軍事力でイニシアティブを取っておきたいと言う思惑があるんでしょうね。
軍隊出身の族議員みたいのが軍事費の増額の為に動いているんじゃないですかね。
個人的には世の中が平和でナンボなんでキナ臭いのは勘弁して欲しいです。
ただシリアで実際に苦しんでいる人の事を考えてしまうと・・・平和な解決方法を模索して欲しいですよね。