ロータスは、F1イタリアGPからロングホイールベース化したE21を投入する予定としている。
もう来年のマシンの開発に軸足を移していなければイケナイ時期だと思うけど・・・
ホイールベースが変わればセッティングにも少なからず影響が出るし・・・
大丈夫なの?
マシンの戦闘力を上げてライコネンを引き止める策だろうか?
でもこの時期にホイールベースを変えるのってかなりの博打ですよね?
勝算あっての事とは思うけど・・・大丈夫なのかな?
今季のマシンのホイールベースを変えるなんて大規模なアップデートしていて来季のマシン開発は大丈夫なんだろうか?
来季のマシンは補機類が増える分どうしてもリアヘビーになると思うし・・・今季のマシンのセッティングデータは参考程度にしかならないと思うんだよね。
まあ・・・来季のマシンはターボ+ERSでよりトルクが増えると思うので・・・ロングホイールベース化→スタビリティUP→トラクションUPってのを狙っているのかも知れないけど・・・
そういうのは来季のマシンを作ってからウィンターテストでセッティング出せば良くね?
まあロータス+ライコネンのお手並み拝見と行きますか
レッドブルはもう来年の開発に軸足を移すと思うので・・・ロータスがアップデートを続けるならチャンピオンシップが面白くなる可能性は高いよね。
ジックリとお手並み拝見させてもらいましょう。(^^)
ロングホイールベース化と言っても、アームの取り付け位置を変えて、微妙に伸ばすやり方でしょ。
今さら変えると言う事は、予選の向上を狙ってとしか考えられない。
多少コーナリング速度でも上がることが確かめられたのか?
まあ、微妙なロングだから。
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
元記事を読むとクラッシュテストを行なっているようですから結構大きなアップデートっぽいですけど。(^_^;)
どんなのが出てくるかイタリアGPが楽しみですね。(^^)