いい大学を卒業し、いい会社に就職すること。それこそが幸せな人生を手にする最も確実な方法―。そう教えこまれて必死に勉強して有名企業に入ったのに、毎日が憂鬱で仕方ない…。そんなエリート街道で彷徨う社会人に、あなたもなってはいないだろうか。
「生きるために仕事をしているのであって、仕事のために生きているわけじゃない。そもそも私の人生なのに、なにもやりたいこともやらずに死にたくなってるんだろう。バカじゃないの」。
IT産業も随分様変わりしました
私が就職したばかりの頃はSIerではプロパー社員がコーディングするのが当たり前で・・・自分がやりたい仕事をしている感じがありました。
仕事はキツかったけどやりがいも感じていました。
しかし今は・・・
会社が中国へのオフショア開発を推し進めた結果プロパー社員がコーディングする機会は無くなりました。
私は「間違っている」と思う方法で仕事をする事を強要され・・・当然仕事は上手く行かず・・・非難される日々を送っていると感じています。
「生きるために仕事をしているのであって、仕事のために生きているわけじゃない。そもそも私の人生なのに、なにもやりたいこともやらずに死にたくなってるんだろう。バカじゃないの」
確かにその通りだとこの記事を読んで思いました。
「私がシステムトレードをやっていたり、写真を頑張っていたり、ブログを書いているのはそういう事なんだな。」と思いました。
私はまだ会社を辞める所までは決断していませんが、自分のやりたい事をやろうと足掻いているんだなと・・・
こういう人も居る・・・考えさせられますね
私も人生の半分が終わってしまいました。
少ないけど不労収入はあります。
システムトレードで少しは稼げます。
「そろそろ私も自由に生きて良いのかも知れない。」
そんな事を考えさせられる記事でした。
でもねぇ・・・
ブログでも稼げるようになればまたアレなんでしょうけど・・・
先立つものがね。(^_^;)
人生って難しいね。