au、ソフトバンクモバイル両社の「iPhone攻勢」の前に、精彩を欠くNTTドコモ。この6月には契約者数の純減も記録し、その不調を数字の上でも裏づけることになった。しかし同月下旬、現状打破を目論むドコモが行ったのは、“大改悪”といえるサービスの改定だった。
「今回、ステージ決定にもうひとつの要素が加わるのです。これまでは利用期間を満たしているだけで、2ndステージ、3rdステージ、プレミアステージと昇格できましたが、改定後はすべてのステージで『あんしんパック(月額630円)/おすすめパック(月額525円)』などの有料オプションの契約が必要になるのです。もし契約しなければ、利用期間がどれだけ長くても1stステージの下に新設された『ベーシックステージ』のまま。もちろん、現行のプレミアステージのユーザーも、こうした条件を満たさなければベーシックステージに陥落です」(後藤氏)
ツートップ戦略もどうかと思っていましたが、ポイントサービスまで改悪
先日、
「ドコモのツートップ戦略って他の端末メーカから反感買わない?」って思っていたら早速NECがスマホから撤退決定したそうで。docomoヤバくね?
って記事を書きましたが・・・ポイントサービスまで改悪するんですね・・・
私もiPhone使いはじめるまではドコモユーザでした。
プレミアムサービス加入していました。
携帯の電池が膨らんできた時はポイントで交換用の電池もらいました。
アレは良いサービスだった・・・
docomoはどこに向かっているのでしょう?(@_@)
- 着々と海外進出を目論むSoftBank
- 天下りの受け入れによる電波の優遇とiPhoneの融合で国内市場を開拓するau
と比べてしまうと・・・docomoはどこへ向かっているのでしょう?
このまま終落しちゃうのかなぁ・・・