ベッテルとリチャルドのベストタイム比較
テスト日 | ドライバー | チーム | タイム | 周回 |
---|---|---|---|---|
2 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分33秒187 | 59 |
3 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分32秒894 | 79 |
考察
同時に走った訳では無いので路面コンディション等違いがあるでしょう。
ベッテルは自分用のセッティングがすでに出ているに対してリチャルドは午後の数時間でマシンを自分用にセッティングしてタイムを出さなければならないと言う不利もあったでしょう。
でも・・・ベッテルはタイヤテストが目的だからロングランに終始していたと思われるのに対して、リチャルドはレッドブル昇格テストなので本気でタイムアタックしたハズ。
それでこの結果は・・・厳しいね。
半日でセットアップして一発が出せないようだと・・・レッドブルに乗せるのは・・・厳しい・・・
ライコネンは自身が行なっている若手ドライバー育成事業の為にもロータスに対して一定の発言権が欲しくてロータスに乗っていると思っている(たぶん報酬もロータスの株式でもらっていると思っている)ので、レッドブルのシートに空きができたからと言って移籍するのかは正直疑問なんですけど・・・
ラリーやっていた時にレッドブルにスポンサードされていた事を考えると・・・自身の若手ドライバー育成事業とレッドブルの若手ドライバー育成事業を合併させて将来的にはライコネンがレッドブルの若手ドライバー育成事業のボスになると言う契約なら・・・レッドブルに移籍するかも?
どうなるんでしょ?(^_^;)