マクラーレンは、2013年シーズンを見限り、ワーキングのマクラーレンのリソースを2014年の新たなスタートに移行する決断をした。
マーティン・ウィットマーシュは、単純に2013年マシンの基本設計に欠陥があったことを認めた。
今年のマシンはフロントサスペンション等が先を見越して新しくなっています。
今年のマシンを速くできなければ来年のマシンも遅いと思うのですが・・・(^_^;)
ただ・・・今年も今日で半分終わってしまった訳だし・・・2014年はレギュレーションが大きく変わる事を考えれば・・・今年のマシンの成否に関わらず来年のマシンにリソース配分を多く振り分けなければイケナイ時期になってしまったのも事実なんですよね。
1年って経つの早いなぁ。(^_^;)
プルロッドに変えただけならまだしも、ハイノーズにしたもんだから、とっちらかったのかも?
マクラーレンらしくない。
イギリス晴れてますよ、気温高くなるかもしれない。どうなることやら。
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
2014年のマシンはターボとかERSとか補機類がいっぱい乗るので今よりリアヘビーになるのかも知れないと考えています。
それを見越してマクラーレンの今年のマシンは重量配分をリア寄りにして研究しているんだと考えています。
フロントノーズ先端の高さがレギュレーションで制限されている事を考えれば成功していたマシンのノーズをわざわざハイノーズに変更する理由が無いですからね。
その意味では来年のマシン開発にリソースを移行すると言う事は今年のマシンに簡単には修正不可能な構造的欠陥が見つかったのかも知れないですね。
イギリス晴れてますか!!
メルセデスAMGのタイヤは保ちますかね?(^^)