F1 2013 イギリス 予選

ラストアタックでウェーバーがTOPに立った時は「引退発表後の予選でポールポジション！！カッコヨス！！」って思いました。
しかしその直後にメルセデスAMGの2台とベッテルに抜かれて・・・(^_^;)
惜しかったね。

以下感想を箇条書きにします。

メルセデスAMGの決勝ペースどうなんでしょうね？

タイヤゲート事件以来わずかながら改善の兆しが見えていると思うのですが・・・
ピレリは「4回ストップもあるかも？」って言っているみたいだし・・・
どうなんでしょ？
序盤のメルセデスAMG対ベッテルの戦いは見所ですね。

ダニエル・リチャルド気合入ってますね

6番グリッドはお見事でしょう。
ポール・ディ・レスタが重量規定違反で予選失格になったから5番グリッドからのスタートですね。
「地元の英雄マーク・ウェーバーの後は俺が継ぐ！！」って気合がビンビン伝わってきますね。
レッドブルのシート争いは熾烈ですね。(^^)

パッシブDRSってどうなんですかね？

なんかライコネンが使っているらしいけど・・・
DRS区間以外でDRSが作動したらレギュレーション違反なんじゃないの？
9番グリッドって順位から考えてもあんまり効果も期待できないっぽいし・・・
なんだかなぁ・・・

フェラーリ調子悪いですね

クラッシュしてセッティングが出ていないマッサは仕方ないとしても・・・アロンソも10番グリッドですか・・・
ポール・ディ・レスタの失格で出走は9番グリッドからだけど・・・
正直厳しいね。(^_^;)

シャルル・ピック調子良いですね

コンスタントにジュール・ビアンキに勝てるようになって来ましたね。
チームメイトのギド・バン・デル・ガルデより2秒も速いのは印象良いですね。
これもコバライネンのおかげと考えると・・・コバライネン・・・レースシートが無いのがもったいないね。(^_^;)

さて決勝はベッテルがメルセデスAMGの2台をどうやって料理するかに懸かっているかだと思いますが・・・
意外とメルセデスAMGの決勝ペースが改善していてメルセデスAMGが勝ってしまったりして。(^_^;)
どうなりますかね？