ソニーは、35mmフルサイズセンサーを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ「サイバーショットDSC-RX1R」を7月5日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は25万円前後の見込み。
同社が2012年11月に発売した「サイバーショットDSC-RX1」の光学ローパスフィルターを除いたモデル。DSC-RX1の後継モデルではなく、DSC-RX1は併売する。
ローパスフィルターが無い以外SPECはRX1と変わらないので割愛します。
しかし・・・RX1のローパスフィルターはα99のローパスフィルターと同じだと思うので業務用にも使われる多光分割式ローパスフィルターだと思うんですけど・・・なんでそんな高価そうな部品を取り除いているのに価格が高くなっちゃうんですかね。
やっぱニッチ向けの商品って位置づけで大量生産しないから価格が高くなるのかな。
SONYに取ってはローパスレスの実験的カメラになりますね。
このカメラの評判や売れ行き次第でα99の後継機の画像センサのSPECとかが決まるのかも知れないですね。
2014年にはライカ判の画像センサでAマウントの新しいカメラが出ると言う噂もありますが・・・そう考えるとα99の真の後継機が発売されるのは2〜3年後位になるのかも知れないですね。
ところでRX1Rの「R」って何を意味しているんでしょうね。
ローパスフィルターなら「L」だろうし・・・レス(無し)の「R」?(^_^;)