15~34歳の若者を対象に2012年の雇用状況などを調べたところ、仕事を持たず、通学も家事もしていない若年無業者(ニート)は約63万人で、前年より約3万人増えた。ニートの若者が全体に占める割合は2・3%となり、統計を取り始めた1995年以降、最も多かった。
63万人って多いよね?
数字のマジックで2.3%って言われると一見少ないように感じるけど・・・2.3%って事は100人に2人か3人はニートって事だから多いよね。
少子高齢化問題よりも労働環境の改善の方が急務だと思うんだな。
これは単に就職率を上げれば良いと言う話ではありません。
若者の3人に1人は入社から3年以内に辞めると言われています。
これはブラック会社に代表されるように就業環境が醜いからだと思います。
就職するまでに散々苦労して・・・やっと就職したらブラック企業・・・生きる気力を無くすよね。
これって「今そこにある危機」だと思います。
こんばんは!
私も早く早期退社して、パーセンテージアップに
貢献したいです(笑)
Kilroyさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
ニートの定義って「就業経験の無い(←ここ重要)無職の人間」なんですよん。
私達は就業経験があるのでどんなに頑張ってもプー太郎にしかなれないのです。(^_^;)
相場師目指して頑張りましょう。(^^)