6月5日(ブルームバーグ):東京株式相場は大幅反落。米国金融当局の量的緩和政策の縮小観測が引き続き重しとなる中、政府の成長戦略第3弾に対する失望も加わった午後の取引で崩れた。金融株を中心に、電機など輸出関連株まで幅広い業種が下落。安倍首相が電力システム改革法案の成立に意欲を見せた影響で、電力株は大きく売られた。
日中足を見ると見事にアベノミクス第3弾への失望感がチャートに現れてますね。(^_^;)
安値引けですかぁ・・・
75日移動平均線も下抜けてしまって・・・どうなってしまうんでしょ?
でも数値上は下抜けていてもチャートを上はギリギリ踏み止まっているように見えるんですね。
1万3000円を下抜けてしまうと下値抵抗線が無いですね。(^_^;)
正に崖から落ちる感覚ですな。
耐えて欲しいですね・・・