古屋圭司国家公安委員長は4日の閣議後の記者会見で、警察の交通違反取り締まりについて「取り締まりのための取り締まりになっている」と述べた。自分の選挙区(岐阜5区)にある道路を例に挙げ、「片側二車線の真っすぐの道で歩行者が出てくる危険性もないところでは制限速度50キロで70キロくらいは出る。20キロ以上出ていると取り締まりの対象になるのはちょっとどうかな」と疑問を示した。
古屋氏は「事故の減少に役立つ取り締まりや、(運転者が)納得できる取り締まりをしていくべきだ」と語った。
私も安全運転していたのに覆面パトカーに止められて違反切符を切られた事があるので激しく同意です。
私の場合、
私:
安全運転を心がけていたつもりですが危険な運転をしていましたか?
警察官:
安全な運転でした。
私:
安全な運転をしていたのになんで止められたんですか?
警察官:
違反は違反なんで・・・
私:
・・・
私はクルマ好きでしたが、この一件以来ほとんど車に乗らなくなりました。
トヨタが頑張って「免許を取ろう」なんてCM流しても今のままでは・・・ね。