23日午前の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時前日比0.115%上昇(債券価格は下落)し、2012年4月5日以来約1年1カ月ぶりの高水準となる1.000%を付けた。
市場では「日銀が一定の金利上昇を容認していると受け止められ、債券売りが強まった」(銀行系証券)とみられている。
今の所日銀は債券市場は放置プレイするつもりみたいだけど・・・
緩和策なんていつまでも続けられる訳ないし・・・
いづれは引き締めに舵を切る時が来るんでしょうねぇ・・・
国債の価格が下がれば日本政府の財政にとってマイナスな訳だし・・・
いつまでも今のままって訳には行かないよね。
為替も株価も良い感じの所に戻った訳だしそろそろ緩やかにソフトランディングになるように舵を切り始める頃だと思うけど・・・
どうなんでしょ?
なんて思っていたら
23日の東京株式市場の日経平均株価は、長期金利の急騰や中国経済の減速懸念を受け急落し、前日比1143円28銭安の1万4483円98銭で取引を終えた。下げ幅は2000年4月17日以来約13年1カ月ぶり、歴代11位の大きさ。
株式相場の方が先に反応してしまったね。(^_^;)
しかし凄い下げ幅だな。
これは・・・セリクラ来るかな?