エステバン・グティエレスは、ペースに劣るだけでなく、事故に巻き込まれることも多く、すでにザウバーが他の選択肢を検討しているとの憶測がなされている。
Blick は、小林可夢偉、セバスチャン・ブエミ、そしてスイス人GP2ドライバーのファビオ・ライマーを交代候補として挙げている。
エステバン・グティエレスはペイドライバーなんで解雇される事は無いと思うけど・・・
「火のないところに煙は立たない」「何が起きるかわからない」がF1の怖い所でして・・・
スポンサーがチームの成績に不満を抱けばエステバン・グティエレスを第3ドライバーに格下げして今年1年は金曜FP1で修行させる事にして代わりに即戦力のドライバーを採用する可能性も無くは無いですよね。
その場合去年までザウバーで好成績を挙げていた小林可夢偉が第一候補だと思います。
可夢偉もフェラーリとの契約はF1の話がアレばすぐに乗れるような契約にしているでしょうし。
ザウバーはフェラーリの重要なカスタマーでもあるし。
ヒュルヒュルと可夢偉の組み合わせならザウバーも去年位の力強いシーズンを過ごせるでしょうし。
まだフライアウェイの4戦が終わっただけなんでエスティバン・グティエルスを評価するのは時期尚早とは思いますが・・・早ければ夏位にはスポンサーもしびれを切らすかもね。(^^)
ザウバーは、「結果出してよね」と言っている。
マスコミを使って、直接言えない、スポンサー様に訴えかけているのでしょう。
よっぽどのことが無い限り、変わることは無いと思うけど。
ヒュルケンベルグに近づく、これが今年のミッションだね(濡れた路面じゃ相手にならないけど)。
masakazooさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
スポンサーのためにもザウバーにとってはエスティバン・グティエルスが結果を出してくれるのが一番ありがたいでしょうね。
私も余程の事が無いと変えないと思いますが・・・まあスポンサー様次第なんじゃないですかね。
エスティバン・グティエルスが悪い結果しか出せなければ・・・メキシコのメディア王には痛いでしょうから・・・そこに可夢偉復帰の一筋の光明を見たいと思う今日この頃。