もう20年も経つんですね。
NECのPC9801が全盛期だった時代。
当時の私は自宅にUNIX環境が欲しくてLinuxの対応パーツリストを片手にPCを自作するべくアキバを徘徊しておりました。
(当時はLinuxには極限られたパーツしかデバイスドライバーが無く、メーカ製のPCでLinuxを動かすのはほぼ不可能だったんすよん。おまけにローダブルモジュールも無かったのでSlackwareインストール後は組んだパーツをすべて動かすためにカーネルをリコンパイルする必要がありました。(^_^;))
懐かしいですな。
( ´ー`)フゥー...
貧乏学生だった私にはPentiumは高嶺の花で手が届かず、ジャンク屋で3000円で買った486DXの33MHz版を使いました。(^_^;)
Slackware+JEを動かすにはそれで十分だったんだよね。
X-Windowシステムもちゃんと動きましたし。(^^)
大学に置いてあるSUNのワークステーションに齧り付いて苦労している同級生を片目に自宅のUNIXマシンで余裕で片付けてきた課題のソースコードと実行結果を優越感に浸りながらプリンタで印刷していたんですよね。
(プリンタはお金が無くて買えなかったのでFDにテキストファイルを入れて大学に持って行って大学のワークステーションで印刷していました。(^_^;))
卒論用のプログラムも自宅のUNIXマシンで開発していたので大学4年生の時は週一位でしか大学行ってなかったなぁ・・・
Pentiumを手にれたのは就職してからだと言う事は言うまでもない。(^_^;)