被災地の方々の事を思うと首都圏で生活している私にこの話題について書く資格があるのか・・・
今日一日ずっと悩んでいました。
しかし・・・やはり記憶を風化させないためには一人でも多くの人がこの事を語るほうが良いと考えこの話題について書く事にしました。
私にはその程度の事しかできないので・・・
あれから2年・・・早かったような永遠の時が過ぎたような・・・
- 被災地の復興は進まず
- 津波に破壊された原発の廃炉も目処が立たず
- 汚染水の流出も未だ止まらない
- 原発を代替できる電源も無い
相変わらず明日が見えない日々が続いている・・・
きっと現地では明日が見えないまま、それでも命がけで作業している人が大勢いるのでしょう・・・
話が纏まらない・・・
それだけ根が深いんだよね・・・
でも・・・
明けない夜はない。
どんな小さな事でもできる事を一つ一つ愚直にやって行くだけだよね・・・
なんかデスマーチに似ているな。(^_^;)