早速α99でフィールドワークしてきました。
帰って来て現像してビックリですね。コレ。
まずISO感度。
今日は様子を見るためにISOAUTO上限6400で撮影して来たのですが、ISO6400でもノイズが見当たらない写真がある。
ノイズが出ても輝度ノイズが出るだけで色ノイズ等は皆無です。
PhotoshopLightroomで輝度ノイズのパラメータをイジッてやるだけで簡単に補正できます。
ISO6400は常用可能ですね。
暫くは
- 手持ちで撮影する場合はISOAUTO
- 三脚を使う場合はISO100
という使い方をしたいと思います。
次にビックリしたのは解像感ですよね。
α900はシャープネスをかけたくなる感じだったのですが、α99ではシャープネスをいじろうという気が起きませんね。
α900と比べるとアニメ絵っぽくもならないし・・・
正直、無理して買って良かったと思います。
SD1Merrillの解像感とは違った方向性だけどα99の写真も好きです。(^^)
以下に今日撮影してきた写真を列挙したいと思います。
α99でRAW撮影、PhotoshopLightroomで現像です。
それと・・・ぬるい話で恐縮なんですが・・・バリアングル液晶って便利ですね。(^^)
バリアングル液晶自体はNEX-5,7で経験済みだったんですが・・・今考えるとNEXは長いマクロレンズが無いってのがそう感じた理由なんだろうけど「バリアングル液晶不要じゃね?」って思っていたんですよね。(^_^;)
でもα99で180mmMacroと組み合わせて使うと・・・コレは便利ですわ。
葉牡丹の写真なんかがそうなんですけど普通ならこういうアングルでは地面に腹ばいになるかアングルファインダーでも使わないと撮れないんですよね。
それがパカっと液晶開いてサクッと撮れる。
他社の35mmフルサイズ一眼レフカメラでバリアングル液晶を装備しているカメラは無いですし、位相差AFでライブビュー撮影できるカメラも無いですから、意外とα99のキラー機能なのかもね。
三脚で撮影する時なんかも便利に使えそうだ。(^^)