バイヤー配列方式の画像センサを考えた人だそうです。
SIGMA以外のメーカのカメラではすべてバイヤー配列方式の画像センサが使われている(FUJIFILMはちょっとアレンジしているけど)訳ですから偉人ですよね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
しかし、この人がバイヤー配列方式の画像センサをKodakで開発した事でデジタル写真が誕生し、結果Kodakのフィルム事業を死に追いやってKodakは倒産寸前なんですから皮肉ですよね。
Kodakってバイヤー配列方式の画像センサの特許料だけで食っていけそうだけど・・・なんでデジタルイメージング事業を手放してしまったんでしょう?(^_^;)
(注)ご遺族の意向により「ベイヤー配列」ではなく、より本当の発音に近い「バイヤー配列」という表記を用いています。
哀悼の意をありがとうございました。ところが、日本では名字が間違って訳されてきました。正しい発音はブライス・バイヤーです(/ˈbaɪər/: WikipediaやNY Timesの死亡記事を参照してください) 「バイヤー配列」などと言うように変更することが既に無理でしょうか?
ダグラス・バイヤーさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
失礼ですが息子様でしょうか?
改めてご冥福をお祈りします。
「バイヤー配列」・・・う〜ん。
Wikipediaにすらベイヤー配列と書かれているので・・・CIPAに相談したらなんとかなるかも知れません。
http://www.cipa.jp/
次男です、よろしくお願いします。
CIPAへの参照をありがとうございました。
ブライス・バイヤーのアイデアは、十分な色とより明度の詳細をサンプリングすることにより、最小限のセンサーで最適な画像を補間することでした。今日の安価な大型センサーでも、バイヤーのエレガントなの配列とその補間はまだピクセルあたり最も効率的な画像を計算します。世界中ほぼ普遍的になることに、父は認知症のせい気づいていませんでした。
フィルタ名は結構ですが、死亡者の姓のカタカナ表記はどうなりますか?
ダグラス・バイヤーさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
とりあえず私の記事は直しておきました。m(_ _)m
CIPAが力になってくれる事を祈っています。