SD1Merrillに対応してから買うつもりだったのですが・・・(^_^;)
Adobe公式ストアで2012年11月16日までキャンペーンをやっていて15%offだったんですよ。
AppleApertureを使っている私は「特別提供版」というちょっと安いパッケージで良いんだそうです。
っでお値段なんと8568円。
さらにValueCommerceのショッパーズクラブ経由で買えば6%バックされるので・・・
どうせSD1Merrillへの対応に関わらずAdobeRGB事件を経験してしまってAppleApertureの機能的な不満が限界に達し、いずれは買うつもりになっていたんだし・・・
ねぇ?
んで昨日届いたんで早速インストールしてちょっと使ってみました。
AppleApertureと比べてメリット・デメリットを箇条書きにしたいと思います。
メリット:
- AdobeRGBに対応している(NEX-7のRAWで確認)
- レンズの歪曲補正に対応している(プリセットが無くても手動で調整する事も可能な様です。)
- 対応カメラが多い。(SD1Merrillに対応してください。m(_ _)m)
- シャープネスやノイズ補正等各機能がApertureより強力
- 署名をテキストで書き出し時に自動で入れられる
- 安定している
デメリット:
- UIが直感的では無い(Apertureと比べるとです。)
- SD1Merrillに対応していないのでせっかく豊富にあるSIGMAのレンズのプリセットがSD1Merrillで撮った写真で使えない
- E18-200mmF3.5-6.3OSSの歪曲補正プリセットが無い(これがアレばNEX-7用としては文句なしです。m(_ _)m)
ファーストインプレッションはこんな感じですかね。
個人的な感想ですが・・・「RAW現像ソフトとはなんぞや?」という所を理解している人にとってはPhotoshopLightroomの方がオススメですね。
逆にそうで無い人は・・・Apertureは基本的な使い方の説明がAppleのWebサイトに動画であって勉強してから買えるようになっているので・・・って今探したら動画見当たらないなぁ。(^_^;)
むむむ。
でもApertureの方がApple純正だけにUIは洗練されていて直感的に使えるので・・・
まあWindowsの人はAppleApertureは選択できないのですが・・・PhotoshopLightroomは日本語で著された関連書籍も複数発売されているようなので・・・
私はこれからはPhotoshopLightroomを使い込みたいと思います。
あら、ご購入されたんですね。
私はLRはノイズリダクションがうまくできるので好きです。
SONYのカメラにとっては良き相棒ですよね♪
なんせ現状のSONY純正のRAW現像ソフトはノイズリダクションは、そうはもう・・・・・・・・なもので(笑)
個人的には、今までよりISO一段上げても安心できます。
ヨーさん。ご訪問&コメントありがとうございます。
確かにノイズリダクション強力ですよね。(^^)
NEX-7が思っていたより低感度からノイズが乗るので重宝してます。
ただ調子に乗ってノイズリダクションをかけ過ぎるとディテールが失われてしまうので諸刃の刃ですよね。(^_^;)
SD1MerrillのRAWに対応してくれないかなぁ・・・