EマウントのパワーズームE16-50mmF3.5-5.6OSSのレビューが出ています。英語ですけど。(^_^;)
例によってデジカメInfoさんが文書を翻訳してくれているのでそちらを読んでから原文を読むと良い感じです。(^^)
「歪曲は後処理で補正する事が前提のレンズ」と噂で聞いていたので心配していたのですが・・・レビューを読む限りズームレンズとしては許容範囲内みたいですね。
キチンとRAWで検証したのかレビューからはわからなかったので油断できないですが・・・(^_^;)
個人的には「標準域なら標準画角の単焦点レンズを付けて自分が動けばよくね?」って思っているのでこのレンズもパスですが・・・
カメラ初心者の人はズームレンズも使ってみたいでしょうし、このレンズから入るのが良いかも知れないですね。
所詮ズームレンズなんですからこの程度なら歪曲とか気にしてもしょうが無いですよ。(^^)
気になるのはデジカメInfoの管理人さんも指摘しているように「カメラの起動に3秒必要」って所ですかね。
私のNEX-7+E30mmF3.5Macroは1秒も必要ないですからね。
撮りたいと思ったらカメラを取り出しながら電源を入れれば構えた時にはすでに撮影可能状態になっています。
歪曲も補正の必要無しです。
まあ、そう言った部分も含めて
- 一見便利そうなズームレンズは使い込んで行くとデメリットが気になる
- 一見不便そうな単焦点レンズは使い込んで行くとメリットに気がつく
っていう辺りを実体験するのもカメラの醍醐味なんだなぁ・・・
( ´ー`)フゥー...