今年の最速マシンが今の所マクラーレンっぽい所から考えても上位チームはフロントサスペンションのジオメトリーから完全にフロント周りを再設計して来ると思うんだよね。
今年の段差ノーズ自体デザイナーに取っては妥協の産物だろうし・・・
規約でノーズ先端の位置は下げなければならないがサスペンションジオメトリーを完全に再設計する時間は無かった。
アームが下向きになっている時点で空力を優先するためにサスペンションジオメトリーを妥協していた訳で・・・
どうせノーズ位置を低くするならサスペンションジオメトリーもやり直したかったがデータも無いし時間も無い。
相当風洞や7ポストリグで実験する必要がある訳で。
そもそもプレート付けた時点で空力特性は変わってしまう訳で・・・だったらボディワークだけでもやり直すでしょ?
これって・・・お金の無い下位チーム向けの救済策なのかな?
2014年からV6ターボにエンジンが変わる訳(=リアのボディワークはやり直し)でお金の無い下位チームは2013年は今年のマシンのキャリーオーバーで戦って、照準は2014年に向けるだろうし・・・
だとしてもボディワーク位やり直すような気がする。
謎だ。(^_^;)